<トップページへ>

研究大会のあゆみ

年月日

会場

一般研究発表

特別企画・備考

2024/1/20(土)
千葉大学教育学部2208教室
<口頭発表>
・山中穂乃香(千葉県立流山おおたかの森高等学校・生):鎌ヶ谷の狭い道
・五十嵐純護(東京学芸大学・学):ヨーロッパの歴史的町並みはいかにして保存されるのか―アイデンティティと国境の変遷からの考察―
・小関勇次(清和大学):十返舎一九「小湊参詣房総往来道順略記」から見た江戸時代の旅
<ポスター発表>
・南部伊織(山武市立成東小学校・千葉大学教育学部長期研修生):多角的に考える力を育む小学校社会科防災教育の実践―成東地域の特徴を踏まえた防災会議を通して―
・武藤紗耶香(八千代市立阿蘇米本学園・千葉大学教育学部長期研修生):批判的思考力を高めるための社会科学習の在り方―ダブルループ学習を組み込んだ地理的分野「関東地方」の学習を通して―
・吉岡志隆(鴨川市立田原小学校・千葉大学教育学部長期研修生):海外日本人学校との交流を通した社会科における国際教育―マイノリティとマジョリティの視点から―
総会にて会則改正
シンポジウム 「ポストコロナ時代の『地域調査』とは」
コーディネーター
・中谷佳子(千葉大学教育学部附属小学校)、阪上弘彬(千葉大学)
シンポジスト
・中谷佳子(千葉大学教育学部附属小学校):ICTを活用した地域調査―コロナ期の授業を振り返って―
・大矢幸久(学習院初等科):小学校における地理フィールドワークの再構築に向けて
・吉田和義(元創価大学):地理教育における地域調査・フィールドワークの展開

参加者47名
2023/1/28(土) 千葉大学教育学部2208教室 ・渡邊葵子(千葉県立千葉高等学校・学):福沢諭吉の精神から長沼事件を探る―地域的視点から見た生活環境の変容―
・菅田彩音(和洋国府台女子高等学校・学):鹿島アントラーズの誕生と地理的関係
・井原三勇士(船橋市立三山小学校):問題発見能力を育成する社会科学習―共通の事実認識と新たな事実を関連付けて生じる「事実認識の揺らぎ」に着目して―
シンポジウム 「グローバル人材を育てる地理教育 ―異文化適応力の育成をめざして―」
・中谷佳子(千葉大学教育学部附属小学校):帰国生の学びから見えてくること―社会文化的アプローチで捉える授業研究を通して―
・小堀正太(千葉県立成田国際高等学校):成田国際高校における外国人生徒の現状と課題
・白谷秀一(「NPO法人 多文化フリースクールちば」代表):多文化フリースクールとその生徒たち
・小林聡子(千葉大学大学院国際学術研究院):国際移動する子どもの教育と居場所−『グローバル人材』を捉え直す
参加者40名
2022/1/30(日)
オンライン開催
<口頭発表>
・瀧口恵太(千葉県立佐倉高等学校・生):遊廓跡地における区画の特有性 ―船橋遊廓跡の街灯に着目して―
・五十嵐純護(東京学芸大学・学):成田市内の高等学校校歌と市歌から見る地誌
・五十嵐辰博(千葉市立稲毛高等学校附属中学校):地理総合「生活文化の多様性と国際理解」における指導と評価の一体化
・阪上弘彬(千葉大学教育学部):ドイツ中等社会科教科書における空間認識形成に関する学習 ―単元「オリエンテーション」の分析―
<ポスター発表>
・鈴木雄介(市川市立大和田小学校):おもしろく、力がつく社会科学習 ―地名からはじまる6年歴史学習―
講演 「銚子ジオパークの特徴とそれを支える組織及び活動について」 安藤淸氏(千葉大学教育学部非常勤講師)

Zoomミーティングを使用
2021/2/6(土)
オンライン開催

<口頭発表>
・引野 遥・平泉元輝・関根花香(千葉県立船橋芝山高校・生) :気象から考える衣替えと熱中症の危険性
・須釜昇平(千葉県長期研修生・船橋市立大穴中学校) :地理的分野における社会参画意識を育む授業づくり ―当事者として身近な地域の在り方を構想し、提案する実践を通して―
<ポスター発表>
・小林里央・井手瑞花・南道さくら・菅野琉花・小田垣歩那(千葉県立船橋芝山高等学校・生) :スタジオジブリ映画『耳をすませば』から学ぶ地理
・串田日向美(千葉県立千葉高等学校・生) :市原市の神社の分布からみる神徳と神社の立地の関係
・安藤 清(千葉大学・非、敬愛大学・非) :銚子市における水害について(第2報)―小河川周辺の水害―
講演 「学校統廃合と地域学習」 竹内裕一氏(千葉大学教育学部教授)

Zoomミーティングを使用
参加者97名
2020/2/1(土)
千葉大学西千葉キャンパス総合校舎G1-201教室 ・今村怜愛・浅野夏花(千葉県立銚子高校・生)・山本衛岐・宮内菜月・山口勇斗(千葉県立銚子商業高校・生):「積層図を用いた防災教育」
・千葉日南音・石井美咲・久保田香帆・中尾七海(千葉県立船橋芝山高校・生):「気象データから見る衣替え―アメダスから考える私たちの制服と生活」
・安藤清(敬愛大・非):「銚子市における2019年10月の台風による水害について」
・小関勇次(東京家政大学・非):「地図と地形と景観の一体化を図る地理のアクテビティ」
総会にて2019/10/27に遡って会則改正
シンポジウム 「 2019年千葉県豪雨災害の経験を災害教育に生かすために」
 近藤昭彦(千葉大学環境リモートセンシング研究センター):災害から土地と暮らしの関係性を学ぶ
 高橋律孝(千葉日報社編集局報道部):報道現場から見た今秋の災害の教訓
 椎名彩香(山武市立山武中学校):山武市における台風15号、豪雨による被災状況とその後の対応―山武市立山武中学校及び周辺地域を事例に―
2019/2/3(日) 千葉大学教育学部2111教室 ・山口 陽(千葉県立国府台高等学校・生)「タイ山岳民族の子どもたちと過ごして」
・木村祐喜(千葉大学大学院教育学研究科・院生)「国内清酒メーカーの輸出における販売戦略―台湾向け輸出を事例に―」
・阿部広樹(市原市立清水谷小学校)「新学習指導要領に示された小学校社会科第3学年「市の様子の移り変わり」の授業実践について」
・五十嵐辰博(千葉大学教育学部附属中学校)「中学校社会科授業におけるデジタル教材活用の視点」 (発表中止)
ワークショップ 「SDGs(持続可能な開発目標)を取り入れた授業展開の検討」
(1)石毛一郎(千葉県立成田国際高校):SDGsの背景と概要
(2)ワークショップ:カードゲーム「2030 SDGs」の紹介と体験
(3)遊佐美恵子(朝日新聞社NIE事務局):メディアとしてのSDGsへの取り組みとNIEの可能性
(4)山本晴久(千葉県立流山おおたかの森高)地域の社会問題から考える持続可能な開発~流山・県立おおたかの森公園を事例として~
2018/2/4(日)
千葉大学普遍教育棟2号館201教室
・中谷佳子(船橋市立飯山満小学校、千葉大学教育学部長期研修生):「地域社会の一員としての主権者意識を育む社会科授業~循環を視点とした「くらしをささえる水」「ごみの処理と利用」の単元開発を通して」
・中田侑希・竹島智也 (千葉県立船橋芝山高等学校・生):「そうだ!テーマパークを作ろう!―財政再建都市に陥った夕張市の取り組み―
・梅田克樹(千葉大学教育学部):「牛乳・乳製品輸出の現状と課題」
・小関勇次(東京家政大学ほか(非)):「被災地教育のすすめ」
地理教育シンポジウム 「社会科(地理)授業におけるGISの活用 ―新学習指導要領を見据えて―」
シンポジスト
 田村賢哉(NPO伊能社中):「地理学習へのGIS導入と課題」
 小林岳人(県立千葉高等学校):「高等学校地理学習におけるGIS導入のアイディア」
 宮川拓史(佐倉市立間野台小学校):「フィールドワークとGISを活用した歴史的な見方・考え方の獲得―城下町から現代へ続く佐倉の都市構造 変化を通して―」
オーガナイザー 梅田克樹(千葉大学教育学部)
2017/2/4(土) 千葉大学教育学部2208教室 ・渡辺星之進(県立千葉高校・生):千葉市街地における商業中心地の移動に関する考察
・筧大輝(県立千葉高校・生):バス路線の今昔物語
・加藤ゆかり(千葉大学教育学部):トルコ系クルド人女性の日常行動とホスト社会 ―埼玉県川口市のクルド人エスニック社会を事例として―
・三浦義正(船橋市立西海神小学校):社会的事象を多面的・多角的に考察する力を育成する社会科学習の在り方 ―地域の農業を教材化した食料生産の学習を通して―
・吉村光敏(千葉県立中央博物館館友):川廻し滝の後退
シンポジウム 「アクティブラーニングが拓く地理教育の新たな地平 -新学習指導要領への対応を中心に-」
  コーディネータ 梅田克樹(千葉大学教育学部)
  シンポジスト 鈴木雄介(市川市立大和田小学校)
  五十嵐辰博(千葉大学教育学部附属中学校)
  後藤泰彦(千葉県立磯辺高等学校)
2016/1/30(土) 千葉大学教育学部2112教室 ・舟木暁(千葉県立東葛飾高等学校・生):常総市水害から学ぶこと
・山﨑友加里(千葉県立松戸国際高等学校・生):千葉県における小学校の地域的課題
・小林あゆみ(千葉大学教育学部):長野県小諸市南大井地区におけるブロッコリー産地の存立基盤
・星野光保(千葉大学教育学部):北キプロスにおける外国人労働者の流入とその要因
・村瀬 正(八千代市立大和田西小学校):地名で学ぶ郷土の開発(4年)―印旛沼の開発と千葉県のひろがり―
・吉村光敏(前千葉県立中央博物館):武蔵野台地等々力渓谷の河川争奪と姫ノ滝
講演 「私の鳥瞰図研究遍歴」
 中西僚太郎氏(筑波大学人文社会科学研究科教授)
2015/1/31(土) 千葉大学教育学部附属教育実践総合センター ・椎原政文(長南町立長南中)「地域の将来を考える身近な地域学習の在り方 ―首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の開通と長南町のまちづくりを通して―」
・稗田 充(東金市立東金中)「社会参画力を身につけさせるための基本的人権を中核とした学習のあり方」
・鈴木佐知(千葉大学学生)「最上川中流における流下に伴う水質の変化 ―土地利用との関係に着目して―」
・内山優花(佐原高校・生)大﨑美緒(同)「SMP高校生が創る佐原」
講演 「地理基礎の構想とこれからの地理教育」
 秋本弘章氏(獨協大学経済学部教授)
2014/2/1(土) 千葉大学教育学部2209教室 ・千葉信也(船橋市立宮本中学校)「身近な地域への理解と関心を深める地域学習のあり方-地域社会へ参画する学習活動の取り組みを通して-」
・今井凛太郎(千葉県立東葛飾高校・生)「消失する九十九里浜」
・阿部明日香(千葉大学教育学部)「JAかとり管内におけるサツマイモ農家の営農戦略-品種と出荷先の選択基準に着目して-」
・吉田真照(勝浦市立勝浦中学校)「自治意識を育成する地方自治学習の一考察-地域おこし活動への社会参加および体験の共有を通して-」
講演 「高度経済成長期の千葉県における開発と都市化の進展」
 大澤克之助氏(千葉日報社常務取締役編集局長)
 
2013/2/3(日) 千葉大学教育学部附属教育実践総合センター ・齋藤朋毅(市原市教育センター)「千葉県の水産業を考えよう-中学校における実践をとおして-」
・後藤 泰彦(県立千葉高校)「街を知らしめる-キャラクターを用いた千葉高生の実践-」
・石毛 一郎(県立佐原高校)「触地図にさわってみよう」
講演 「インドネシア巡検に参加して」
 卜部勝彦氏(文部科学省教科書調査官)
特別企画  故菊池利夫先生追悼企画(講演記録視聴)
2012/2/5(日)  千葉大学教育学部教育実践総合センター ・石毛一郎 (県立千葉盲学校) 「盲学校における地理教育」   
・青木 一 (千葉市教育センター) 「達人に学ぶ社会科授業づくり~授業の4力(よぢから)・23のコンピテンシーをもとに~」
講演 「房総における巨大地震・津波について」
 宍倉正展氏(産業技術総合研究所活断層・地震研究センター海溝型地震履歴研究 チーム長)
2011/2/6(日) ポートプラザちば ・野田の和樽作りの教材化:中田裕之(市原市立ちはら台桜小学校)
・教育機器を取り入れたこれからの地理教育の 在り方- 電子黒板の活用を通して-:武田 浩(千葉市立さつきが丘中学校)
報告 「ちばのヤル気学習ガイド」の作成と活用について
 髙田義之氏(千葉県教育庁指導課)
講演「鎌倉街道を歩こう」
 小関勇次氏(千葉県立東葛飾高等学校)
2010/2/27(土) 千葉大学教育学部
シンポジウム「動態地誌学習をどう実践するか」
基調提案
 吉開潔(千葉県教育委員会)
実践発表
 長倉 健(千葉県県民生活課)
 小林正人(東京都立鷺宮高校)
コメント
 安藤清(県立佐原高校)
(日本地理教育学会地方例会を兼ねて開催)
2009/2/1(日)ポートプラザちば ・ガイドマップ,積層地図を活用した地図学習の導入:三好孝幸(袖ヶ浦市立長浦小学校)
・「日本の諸地域」において地域的特色をとらえさせる地誌学習のあり方-動態地誌的アプローチを取り入れた「首都圏」と「身近な地域」の教材開発を通して-:長倉健 (千葉市立打瀬中学校)

講演 「地理オリンピックが目指す学力とは?―新学習指導要領とのかかわりから―」
 泉貴久氏(専修大学附属松戸高等学校)

2008/2/3(日) 千葉大学教育学部附属中学校 ・初めて学ぶ社会科指導の一方策-地域の特性を生かした地図と空中写真の活用-:鳥海亮(千葉市立長作小学校)
・利根川流域における現存する渡船について:高橋晶(千葉市立磯辺第二中学校)
・地理的分野における科学的思考力育成のための単元開発 -素材生産型工業と加工組立型工業の企業立地から-:浅井好(千葉大学教育学部附属中学校)
講演 「大学と連携した観光地域づくり-鴨川市太海漁村の例-」
 山村順次氏(城西国際大学観光学部教授、千葉地理学会元会長)
2007/2/3(土)  千葉大学教育学部附属中学校 ・新線鉄道の設置にともなう通勤行動の変化-八千代ゆりのき台を事例として-:稲井田健(流山市立図書館)
・日光とNIKKO-世界遺産登録にともなう観光地の変化-:田野井真美(千葉大・院)
ワークショップ 「地理学習における参加型学習の展開-その効果と課題-」(フォトランゲージ,『レヌカの学び』を例に)
 小林正人氏(都立鷺宮高校)
2006/1/22(日) 千葉市生涯学習センター ・クアラルンプールにおける民族・宗教・文化の多様性:吉川真生(千葉大・院)、ウン・イップオ(千葉大教員研修留学生)
・市川砂洲と葛飾低地:滝口昭二(船橋地名研究会)
・触地図案内板に関する普及状況及びそれらの課題:石毛一郎(県立松尾高等学校)
講演 「外房の自然と生活に学ぶ」
 手塚幸夫氏 (夷隅郡市自然を守る会事務局長、県立一宮商業高校)
2005/1/23(日) 千葉市生涯学習センター ・地形図のデータベース化の試み:小澤裕(千葉市生涯学習センター)
・千葉県東金市家徳地区における混住化の実態と住民意識:吉野恭明(千葉大・院)
・「下総之國圖」の空間意識―その成立年代を探る―:滝口昭二(船橋地名研究会)
・千葉県における触地図案内板の設置状況:石毛一郎(千葉県立松尾高等学校)
海外巡検報告会
「見たままモンゴル―04年夏の海外巡検報告―」
2004/1/25(日) 千葉市生涯学習センター ・千葉市あすみが丘における寒向期の夜間気温分布:神田眞紀夫(千葉大・院)
・身近な地域の指導と評価のあり方:加藤一幸(千葉市立新宿中学校)
・危険の認識からみた高校生の通学環境:烏山芳織(日本大学・院)
・江戸後期における西海神村塩田について:滝口昭二(船橋地名研究会)
総会にて会則改正
講演 「日本列島つまみ食い ―地理教育とのかかわりあい― 」
 鳥海公氏
2003/1/26(日) 千葉市生涯学習センター ・普通教室の情報化に対応した地理教材の試案:鳥光一男(県立千葉高等学校、千葉大・院)
・フィールドワークを通した「まちづくり」学習の実践:梅澤真一(千葉大学教育学部附属小学校)
・商圏モデルとGISを利用した市川市周辺の商圏構造分析:烏山芳織(日本大学・院)  
・船橋浦の地形と地名:滝口昭二(船橋地名研究会)
講演 「東金御成街道」
 本保弘文氏 (千葉市立泉谷中学校)
2002/1/27(日) 千葉市生涯学習センター ・飯山満川と縄文海進:滝口昭二(船橋地名研究会)
・NIEを利用した地理学習:石毛一郎(千葉県立下総高等学校)
・小櫃地区における水田農業の実態:多田公洋(千葉大学・院)
・JR久留里線の利用実態と課題:土屋晴彦(千葉大学・院)
・消滅(消失)地名の探索:山田安彦(千葉大学名誉教授)(発表中止)
シンポジウム「小中高の地理学習の今後の課題」
コーディネーター
 竹内裕一(千葉大学)
シンポジスト
 鎌田正男(千葉大学教育学部附属小学校)
 多田健芳(千葉市立高浜中学校)
 松村智明(千葉県立清水高等学校)

2001/1/27(土)

千葉市民会館 ・環境をまもるために行動する子どもの育成をめざして―子どもの「思い」を大切にした学習実践― :齋藤和範(千葉市立小倉小学校)
・身近な地域を活用した学習の実践:笈沼貴夫(千葉市立幕張本郷中学校)
・長野県白馬村における観光機能の変化:松田英紀(千葉大学・院)
・住居表示における地名意識:滝口昭二(船橋地名研究会)
講演 「フサのビョウとヤト」 
 大島文二郎氏
2000/1/23(日) 千葉市中央コミュニティーセンター
・町村合併に見られる地名意識:滝口昭二(船橋地名研究会)
・地理教育の改革へ向けての高等学校からの提言―新学習指導要領の実施に向けて―:泉貴久(専修大学松戸高等学校)
・松井天山の市街鳥瞰図の解読:中西遼太郎(千葉大学)
・リージョナルケアの基礎的視覚:山田安彦(千葉大学名誉教授)
講演 「国際線機長の異文化体験」
 宇野存氏 (千葉大学非常勤講師、元日本航空機長)
1999/1/24(日)
千葉市中央コミュニティーセンター ・コンピュータを活用した地理学習の一事例―小学校4年「沖縄の人々とくらし」―:佐久間武(千葉市立山王小)
・「身近な地域」学習と生徒の地域認識:村田清光(浦安市立日の出中)
・千葉県初期社会科における地理カリキュラムの動向―中学校「総合的な学習の時間」への示唆(Ⅰ)―:青木一(千葉市立犢橋中)
・習志野原開拓第四地区の変貌:滝口昭二(船橋地名研究会)
・方格状地割の比較研究:山田安彦(千葉大学)
講演 「下志津演習地の変遷 ―拙著『消えた村』との関わりを中心として―」
 吉井博氏
1998/6/13(土)
佐倉市臼井公民館
・地理教育におけるディシジョンメイキングの方法―イギリスの教科書の紹介と考察―:杉浦和義(県立船橋法典高)
・ナショナルカリキュラム(イングランド)と地理教育―戦後の学校教育をめぐる地理学・教育学・社会の3次元―:志村喬(新潟県立新潟西高)
日本地理教育学会千葉地域例会として日本地理教育学会と共催
1998/1/25(日)
千葉市中央コミュニティーセンター ・総合的な視野に立つ「発信」型学習の在り方について―身近な「まちづくり」学習を通して―:嶺岸秀一(八千代市立萱田中)
・小学校における環境保全教育の在り方について:永森正治(千葉大学・院)
・千葉県における自然休養村の動向:中山昭則(千葉大学・院)
・習志野演習場の拡大:滝口昭二(船橋地名研究会)
講演 「20世紀半ばから始まった地理学の革命はいかにして進行しているか」
 菊地利夫氏 (筑波大学)
1997/1/26(日)
千葉市中央コミュニティーセンター ・統計資料を用いた地理学習―コンピュータの活用を通して―:橋本泰司(千葉市立草野中)
・「地震に強い安全な都市づくり」の教材化:笹原悟(千葉市立真砂第一小)
・地図の利用を重視したシミュレーション教材の開発:安藤清(県立佐原女子高)
・「歴史の古い都市群」と地誌教育:山田安彦(神戸学院大学)

千葉県史別編地誌Ⅰ発刊記念講演
 「『千葉県史別編地誌Ⅰ』発刊にあたって」 白井哲之氏(県史編纂委員、早稲田大学)
 「千葉県の産業、工業の特色について」 竹内裕一氏(県史調査専門員、千葉大学)
 「千葉県民の生活行動について」 安藤清氏(前千葉県史料研究財団、県立佐原女子高)
1996/1/21(日)
千葉市中央コミュニティーセンター ・4年生の社会「地図博士になろう」:寺崎幸男(千葉市立さつきが丘西小)
・身近な地域学習「身近な地域の都市計画」:御園生文雄(市原市立東海中)
・サハリンを題材にした授業実践構想:泉貴久(専修大学松戸高)
・船橋の地名についての課題:滝口昭二(船橋市視聴覚センター)
講演 「中国における観光の現状」
 山村順次氏(千葉大学)
1995/1/22(日)
千葉市中央コミュニティーセンター ・個々の課題と自由調べ―4年千葉県のことを知ろう―:中島立美(千葉大学教育学部附属小)
・身近な素材を生かした課題解決学習の一工夫:千葉恆胤(千葉市立山王中)
・ディベートを取り入れた地理学習の試み:鳥光一男(県立千葉高)
・習志野原の地名と変遷:滝口昭二(船橋市視聴覚センター)
・アメリカ合衆国における最近の地理教育の動向:安藤清(千葉県史料研究財団)
・定点撮影による景観の変化:手塚博禮(千葉実年大学校)
総会にて会則改正
講演 「沖積平野の土地条件と土地利用上の課題 ―房総半島の場合―」
 白井哲之氏(千葉大学)
1994/1/23(日)
千葉市教育委員会第1会議室
・4年低地の暮らし―輪中を通して―:三浦信宏(千葉市立小谷小)
・プリント学習による東北地方:多田健芳(千葉市立幕張西中)
・課題設定学習の実践と考察:佐藤眞弘(船橋市立前原中)
・房総地理別冊「市民が育つ新地理B」の作成にあたって:千葉県高等学校教育研究会地理部会1990年代の地理教育研究グループ
・船橋の小字について:滝口昭二(船橋市視聴覚センター)
講演
 「千葉市循環線構想について」 大野利夫氏(元千葉市議会議員)
 「京葉地域の交通を考える」 青木栄一氏(東京学芸大学)
1993/8/28(土)


房総研究30集発刊記念講演
 「明暗二面を持つ狩野川」 手塚博禮氏(千葉実年大学校)
1993/1/24(日)
千葉市中央コミュニティーセンター ・子どもが生き生きと取り組む地域学習のあり方:佐藤修(千葉市立院内小)
・小学校四年「私たちの県」の取り扱い(その2):鳥海公(千葉市教育センター)
・地理的分野「新学習指導要領に見る変化」:小澤裕(千葉市立稲毛中)
・変化したもの変化しないもの:瀧ケ崎英男(千葉市立千城台西中)
講演 「国際都市千葉市の現状と展望」
 加藤元則氏(千葉市企画調整局)
1992/1/19(日)
千葉市中央コミュニティーセンター ・作業学習を通した地理学習:硲茂樹(千葉市立花園中)
・小学校における「世界」の扱い:粒良進午(船橋市青少年センター)
・小学校四年「私たちの県」の取り扱い:鳥海公(千葉市教育センター)
・千葉県における人口分布の一考察:手塚博禮(千葉実年大学校)
シンポジウム 「新学習指導要領における地理的分野の扱い」
 山田安彦(千葉大学)
 滝口昭二(船橋市教委)
 鳥光一男(県立磯辺高)
1991/1/20(日)
千葉市中央コミュニティーセンター ・小学校社会科学習における土地利用図の活用:大野晃(千葉市立登戸小)
・シミュレーション教材を使った高校地理の実践:石毛一郎(松戸市立松戸高)
・郷土教材を活かした高校現代社会:鳥光一男(県立磯辺高)
・「地理に求めるもの」―50年の生涯学習を通して―:五月女惣一
講演 「世界のリゾートの現状」
 山村順次氏(千葉大学)
1990/1/21(日)
千葉市中央コミュニティーセンター ・台東岬における地形誌:高地伸和(県立長生高)
・小学校における「日本の気候」の扱いについて:鳥海公(千葉市立あやめ台小)
・地球儀の指導についての試案:手塚博禮(千葉敬愛短大)
講演 「印旛沼周辺低地の地形について」
 白井哲之氏(千葉大学)
1989/1/22(日)
千葉市コミュニティーセンター ・帰国児童の適応をはかる「国際理解」の指導:戸澤一郎(千葉大学教育学部附属小)
・一人ひとりが生き生きと主体的に学ぶ授業の工夫―地域素材の教材化と授業づくり―:尾関麻生(市原市立青葉台小)
・国際理解と文化―主として地理の指導を通して―:近藤代(県立千葉高)
講演
 「人文的な歴史地理学と人文地理学との論理構造について」 菊地利夫氏
 「政令指定都市に向かって」 加藤元則氏(千葉市企画調整局)
1988/1/24(日)
千葉市コミュニティーセンター ・生活科を指向した実践研究:中島立美(千葉大学教育学部附属小)
・千葉市の小売業について:中村正孝(千葉市立松ヶ丘中)
・子どもの立場に立った授業づくり:土岐弘幸(市原市立菊間中)
・千葉県北西部における台地名と団地名の分布:関信夫(県立八千代東高)
・外国の地理教科書を読んで:五月女惣一
シンポジウム 「教育課程審議会の答申を読んで」
 斉藤靖之(千葉大学教育学部附属小)
 吉井博(千葉市立泉谷中)
 赤川泰司(県立船橋高)
 白井哲之(千葉大学)
1987/1/18(日)
千葉市コミュニティーセンター ・習志野原周辺谷低低地の土地利用:白井哲之(千葉大学)
・範例方式を意識した世界地理学習:相澤善雄(東京都立豊多摩高)
・社会科における関心・態度の評価と指導―5年「私たちの生活と伝統的な工業」を例にして―:中村誠一(蓮沼村立蓮沼小)
・房州うちわの現状と課題:平野雅一(千葉市立轟町小)
・大学教養部における地域科学講義カリキュラムの一例:山田安彦(千葉大学)
シンポジウム
 地理教育における望ましい授業過程:粒良進午(船橋市立八木ケ谷小)
 新地理学と地理教育の革新:菊地利夫(流通経済大学)
1986/1/19(日)
千葉市コミュニティーセンター ・生徒が興味をもって取り組む教材の精選について:土岐弘幸(市原市立国分寺台中)
・韓国釜谷温泉の開発と地域社会:山村順次(千葉大学)
・歴史地理教育の外延と総合:山田安彦(千葉大学)
・小・中・高一貫の地理教育:鳥海公(千葉市立柏井小)
講演 「千葉新産業三角構想について」
 高久正氏(千葉県企画部)
1985/1/20(日)
千葉市コミュニティーセンター ・笠掛野扇状地の開拓路村とその意義:菊地利夫(流通経済大学)
・小・中学校一貫の地理教育についての一考察:鳥海公(千葉市立柏井小)
・小学生の世界地理に関する意識調査から:鎌田正男(千葉大学教育学部附属小)
・生徒が進んで参加する社会科学習のあり方を求めて:小川力也(茂原市立富士見中)
シンポジウム「グローバル教育について」
1984/1/22(日)
千葉大学教育学部附属中学校 ・居館集落の象徴と機能:山田安彦(千葉大学)
・歴史的町並みmと地理教育:山村順次(千葉大学)
・水郷地帯の農業:多田信也(千葉県教育庁)
・身近な地域の学習―大網白里町を例として―:実川博三(大網白里町立大網中)
・中学校地理・各社教科書における自然地域名称の扱われ方とその問題点:鈴木康夫(東邦大学附属東邦中)
・高校地理の履修状況:相澤善雄(東京都立豊多摩高)
・生徒に興味関心を高めさせる教材―地理的分野における実践その2―:佐藤洋(台東区立台東中)

1983/1/23(日)
千葉大学教育学部附属中学校
・身近な地域指導のための教授資料作成の試み:手塚博禮(東邦大学附属東邦中、千葉敬愛短大)
・千葉県の土地分類図についての2・3の検討:白井哲之(千葉大学)
・International Understanding of Japanese Senior High School Students:相澤善雄(東京都立府中高)
・教材開発の視点と教材構成―地域の社会事象をどのように教材化するか―:長沢哲彦(船橋市立金杉小)
・長野県南佐久郡川上村における夏野菜栽培におけるアルバイト雇用について:平野雅一(千葉市立さつきが丘東小)
・社会的学習における男女差についての一考察:山田君子(茂原市立茂原南中)

1982/1/24(日)
千葉大学教育学部附属中学校 ・栗山川のサケ:斎藤泰雄(千葉市立大木戸小)
・和田浦におけるノリ栽培について:石渡進(和田町立和田小)
・高校選択「地理」の動向:相澤善雄(東京都立府中高)
・高校「現代社会」における地理的内容について:鳩貝清太郎(県立幕張東高)
研究討議 「地図指導の実践と問題点」
 提案者:手塚博禮氏(東邦大学付属東邦中、千葉敬愛短大)
1981/1/25(日)
千葉大学教育学部附属中学校 ・子どもの意識する地域性―環境に対する意識を中心に認識過程の変容―:根本栄治郎(袖ヶ浦町立根形小)
・社会認識とその評価:深作忠勝(習志野市立藤崎小)
・海外視察報告(その1):森山要(県立若松高)
・海外視察報告(その2):小林定海
・国土認識を育てる指導計画の立案について:石橋一夫(千葉市立千城台南中)
・昭和放水路について:滝口昭二(船橋市教委)
・「花園のうつりかわり」刊行について:手塚博禮(千葉敬愛短大)
・安房の一筆限地図帳の作成について:山田安彦(千葉大学)
研究討議 「小中高における自然の取扱いについて」
 提案者:白井哲之氏(千葉大学)
1980/1/20(日)
千葉大学教育学部附属中学校 ・都道府県名のおぼえやすさに関する一考察:鳥光一男(県立下総農業高)
・個別学習による「世界の中の日本」のあつかい:三浦幸治(千葉大学教育学部附属中)
・郷土研究―地名について―:石橋一夫(千葉市立千城台南中)
・海老川両岸の景観について:滝口昭二(船橋市教委)
・海外旅行報告「モスクワ・レニングラード」:奥藤恭也(習志野市教委)
・最近の地理授業から:粒良進午(県教委船橋出張所)
・花園町のうつりかわり:手塚博禮(東邦大学附属東邦中)
シンポジウム 「小学校5年『伝統的工業』の実践」
 坂口美知子(船橋市立船橋小)
 森孝三(船橋市立船橋小)
 好岡聿子(千葉市立新宿小)
 海保豪人(千葉市立桜木小)
 飯田秀一(千葉大学教育学部附属小)
1979/1/21(日)
千葉大学教育学部附属中学校 ・船橋市の諸地域の実態と特色:丹羽忠(船橋市立小栗原小)
・定点撮影の記録:手塚博禮(東邦大学附属東邦中)
・韓国済州島を訪ねて―歴史地理的研究―:奥藤恭也(習志野市教委)
・地域のうつりかわり―成田ニュータウン―:若松達雄(佐倉市立佐倉中)
・修験山伏による定期市と歴史心理:菊地利夫(筑波大学)
・地理学習作業課題:近藤代(県立千葉高)
・総合科目としての地域科学のカリキュラム:山田安彦(千葉大学)
・新指導要領について:鳥海公(千葉大学教育学部附属中)

1978/1/22(日)
千葉大学教育学部附属中学校 ・すすんで学び取る社会科学習の工夫:宮内健輔(船橋市立高根小)
・中学校生徒の地図作業について:手塚博禮(東邦大学附属東邦中)
・学力テストに見た社会科の実態:中村二郎(八千代市立勝田台中)
・社会科教育に対する期待:相澤善雄(東京都立府中高)
・国際理解の一指針とその発展途上国:近藤代(県立千葉高)
・常陸国河内郡の条里遺構の研究:菊地利夫(筑波大学)
・成田空港と千葉県の展望:清水馨八郎(千葉大学)
シンポジウム 「世界の諸地域の教材化」
 「ホンコン」:霊園了(台東区立千束小)
 「スリランカ」:戸村進矩(船橋市立三田中)
 「ネパール」:西川明(千葉市立大宮中)
 「オーストラリア」:奥藤恭也(習志野市教委)
 「中南米」:鳥海公(千葉大学教育学部附属中)
1977/1/23(日)
千葉大学教育学部附属中学校 ・資料活用能力を高める学習指導の研究:根本朋徳(千葉市立轟町小)
・地理模型作製の1タイプ:手塚博禮(東邦大学附属東邦中)
・郷土史、小西壇林についての研究:飯田秀一(千葉大学教育学部附属小)
・エジプト巡検と社会科教育:奥藤恭也(習志野市教委)
総会にて1977/4/1付けで会則改正
1976/1/18(日) 千葉大学教育学部 ・成田市の現代:若松達雄
・自主学習と発見学習:小田壮一
・社会科指導法の研究:志村好英
・地理学習における基礎駅内容に関する考察(第1報):鳥海公
・絶対的空間の地理学徒相対的空間の地理学:菊地利夫
シンポジウム「学習指導要領改訂の方向を探る」
 粒良進午
 鳩貝清太郎
 手塚博禮
1975/1/19(日) 千葉大学教育学部 ・創造性教育と社会科教育:奥藤恭弥(習志野市立第二中)
・OHPを利用した地理学習:富田隆(松戸市立第三中)
・自然地域の学習:鈴木克博(習志野市立東習志野小)
・教員の通勤圏について:滝口昭二(船橋市立葛飾中)
・地理教材の構成とその検討:粒良進午(船橋市立宮本中)
・中学校の教科書を見て:相澤善雄(東京都立葛西工業高)
・野田市の景観:五月女惣一(野田市嘱託)
講演「歴史地理学の方法とその課題」
 菊池利夫氏(千葉大学教育学部)
1974/1/20(日) 千葉大学教育学部 ・身近な地域の学習:本吉茂夫(君津市立松丘中)
・戦後における農村の変貌(第2報)下総台地の場合:那須弘(下総町立滑河小)
・東海地方の指導の重点について:井田敬(海上町立海上中)
・日本の農業の教材の精選研究:中村二郎(市川市立第八中)
・千葉県小見川町における米の生産調整の地域的対応:長門津一(県立船橋東高)
シンポジウム「小中高における教材研究の重点化―オーストラリアを例として―」
 鈴木克博(習志野市立袖ヶ浦西小)
 小林庸一(習志野市立袖ヶ浦西小)
 鈴木祥昭(大網白里町立大網中)
 小川宏一(県立京葉高)
 菊池利夫(千葉大学教育学部)
1973/1/21(日) 千葉大学教育学部 ・小学校における「漁業」の一考察:島田清(成東町立成東小)
・地理的見方考え方を育成するための学習指導法の改善:佐野彪(市原市立辰巳台中)
・地理的見方考え方の発達:鳥海公(千葉大学教育学部附属中)
・安行の植木について:小林定海
午後総会 1972年度より、総会は研究発表大会と同日で開催することとなった
房総研究第10集発刊記念講演「首都圏交通の拡大と千葉県」
 青木栄一氏(都留文科大学)
1972/1/23(日) 千葉大学教育学部 ・地域概念の形成とその指導過程:滝口昭二
・地理的見方考え方の育成と思考に関する考察:井田敬
・社会科における放送教材利用の実践研究:高岡定雄
シンポジウム「東南アジアの気候」
 和泉貞夫(大多喜町立老川小)
 鈴木吉夫(一宮町立一宮中)
 相澤善雄(東京都立葛西工業高)
1970/1/18(日) 千葉大学教育学部 ・地図指導における問題点:溝口聖博
・身近な地域の学習について:滝口昭二
・地理教育の現代化:鳩貝清太郎
・ヨーロッパの都市と自然:斉藤泰雄 
・東南アジアの民族:木島与左衛門
座談会「社会科における地域学習のあり方」
 問題提起者 西川明
1969/1/12(日) 千葉大学教育学部 ・VTR教材の利用について:奥藤恭也(成田市立成田西中)
・評価について:斎藤泰雄(千葉市立緑町小)
・「身近な地域」の考え方:粒良進午(船橋市立宮本中)
・千葉県の民宿について:大沢光彦(県立安房高)
・水田酪農の状況:小林定海(佐原市立新島中)
講演 「ヨーロッパの文明と日本の文明」
 清水馨八郎氏(千葉大学)
1968/1/14(日) 千葉大学教育学部 ・成田市の現状と将来:奥藤恭也(成田市立成田西中)
・私の地理教育18年の歩み:五月女惣一
・干潟町農業の考察:高岡定雄(干潟町立干潟東中学校)
・衛星都市「船橋」の一断面:滝口昭二(船橋市立宮本中学校)
討議 「地歴並行学習について」
提案者 菊池利夫(千葉大学)

1967/1/22(日) 千葉大学教育学部 ・地理学習における視聴覚教材の利用:奥藤恭也(成田市立成田中)
・一宮町を中心としたビニールハウス栽培について:弓削正(一宮町立一宮中)
・十六島の圃場整理事業と今後の問題点:小林定海(佐原市立新島中)
・改訂指導要領の方向:菊地利夫(千葉大学)

1966/1/15(土・祝)
千葉大学教育学部 ・中学生の地理的思考や理解の傾向:野口博(千葉大学教育学部附属中)
・京葉港と船橋市:粒良進午(船橋市立船橋中)
・浦安町の現状と将来:奥藤恭也(浦安町立浦安中)
・戦後における農業経営の変遷:那須弘(佐原市立佐原中)
・臨海工業地帯造成が農業に与えた影響:菊地利夫(千葉大学)
15名
総会を同日に開催
1961/5/27(土) 一宮町立一宮小学校
・下志津原の開拓村:鳥海公
・境町を中心とする利根川の水運:黒沢正太郎
・一宮町の現況について:深山茂樹
・九十九里平野の園芸農業の発達:古川力
・農業地域としての市川と千葉:白浜兵三
・九十九里浜の漁業豊凶周期と漁村との関係:菊池利夫
・首都圏の拡大と房総半島の役割:清水馨八郎

1960/5/1(日) 千葉市立院内小学校
・千葉県の果樹栽培地域:鈴木隆 
・利根川下流地域の土地利用―市和田浦の干拓―:那須弘
・東上総の豪族屋敷:篠丸頼彦
・千葉市の都市形態:石井正雄
・千葉市の近郊農村:白浜兵三
・地理教育における郷土の扱いについて:鳥海公
・郷土としての千葉市の取り扱い方:野口博
参加者75名
シンポジウム「京葉工業地帯造成と千葉県に及ぼす影響」
 京葉工業地帯造成の地方自治体財政における意義:宮澤弘(千葉県副知事)
 京葉工業地帯造成の水の問題:栗原東洋
 京葉工業地帯における宅地造成の諸問題:清水馨八郎
 千葉県の過剰人口に対する京葉工業地帯の雇用問題:菊地利夫
1960年度から1961年度までは大会兼総会として開催しています。
1965年度は例会兼総会として開催しています。
1966年度から1971年度までは例会として開催しています。
1972年度から2020年度までは研究発表大会兼総会として開催しています。
2021年度から研究大会兼総会として開催しています。

 ページの先頭へ